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2005.02.24

払田の柵 秋田の話

払田の柵(ほったのさく)仙北郡仙北町にあります。
 律令国家が本州の北部をしはいするために設置した行政・軍事・祭事を司る城柵のひとつです。平安時代の9世紀初めに作られ、10世紀の後半まで続きました。
 第125〜128次調査の報告です。まだ全体の6%しか出来ないでいるそうです。科学的な調査が可能な時期に入りましたので是非大掛かりに発掘して頂きたい場所です。
秋田の先住民と律令国家支配の大和の人々の物語がここに眠って居る様に思えますのは私だけでしょうかね。
中世「堀田城趾」として周知されていた場所がもう破壊されていると考え触って無かったそうですが、今回縄文時代、平安時代、中世の各時代の遺構・遺物がみつかったそうです。範囲を広げて調査して頂きたいですね。

ところで、お墓が見つかったそうです。ただ、周りには無くひとつ。そしてその遺骨のつぼを埋めた時に煎った玄米を土に混ぜて葬っているんですね。
煎った玄米は芽が出ません。再生を防ぐまじないのようでは無いでしょうかね。

すると、この人は誰だったんでしょうかね。
この柵の偉い人と考えると可哀想では無いですか。京都なり実家に帰って埋葬されたいですよね。
17022401.jpg 

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17022404.jpg 
どんなオマジナイだったんでしょうね。

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コメント

桜さん お晩です(^^)

 秋田県内中、古代から縄文、平安時代と遺跡が沢山残っていそうですね。
道路やダムに成るために近年発掘が出来た様ですがもっとじっくりと発掘ができるといいですよね。
どんな人がどんなものを作っていたのか興味津々です。
それだけでも、テーマパークが出来そうです。

投稿: 微笑 | 2005.02.26 12:44 午前

ここにはじめて行った時は、その由来に感動しました。
凄い長い歴史の中の片隅に、自分の存在を感じて
人類の重さを感じたものです、冗談でなく本当に。
こんなところがあちこちありますね、県内に。
ぽちぽちと行ったりしてますが、追いつきません。各行事も見に行きたいし。
今朝は竹打ちのことやってました。

投稿: | 2005.02.25 01:27 午前

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