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2004.12.23

楽しては作れないわざ 秋田の話

16122302産業として工夫と発想が豊かな職人さんですけれど、楽してては善いものを造り続けてはいけないようですね。
今日の写真は秋田音戸にもでてくる大館曲げわっぱの制作途中。
目の美しい秋田杉の薄い板を2〜3時間ぐらぐら湧いたお湯で煮るんです。
(写真の手の周りは素材からの湯気です。)
板の芯の繊維まで充分に軟らかくなるまで煮てるんです。
特に今日の写真の「おしゃれ小皿」はよーく煮ないとささくれたり、折れたり・・・
一枚一枚の秋田杉の木っ端も個性があって、熱かったり、割れやすかったりと、
同じものはひとつも無いのに、同じものを造り続けてるのですよね。

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