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2004.11.05

能代の大地にある鴨巣遺跡

 10ー11世紀の防御性集落の発掘が北東北であいついでいるそうです。
秋田の高速道路予定地からも出ていて発掘後は道路になるそうなんですね。
能代市の高台にある鴨巣遺跡。
槍や弓は人を殺める為のものではなかった先住民が、造らなくてはいけなくなった防御性集落跡。
その後の時代、封建制成立の鎌倉幕府の全国支配へと続くんですよね。
 雪の降る前に見ておかないと見れなくなるんでしょうね。
11月19日まで見学可能だそうですが、工事現場の為連絡の必要が有る様です。
 939年秋田城を攻めた、天慶の乱。
1062〜1087年が前九年の役と後三年の役。
 城を作り入り込んで来たには横柄になった秋田城を攻め、殆ど勝利しつつ、朝廷に勝ちを譲った、侵略されてる意識の無かったようなおおらかな民の大地。
陸奥を安倍氏、出羽を清原氏が治めて大和が入り込むすきの無かった時代に、河内源氏が清原氏の家来になると言う名簿(みょうぶ)が、清原氏に渡されて、清原氏が安倍氏を滅ぼし、清原氏の均衡も崩れ無惨な戦いの続いた頃の遺跡ですよね。
征服された側の歴史はほとんど判っていませんね。
かたち有る保存出来ないものでしょうか。

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